ココアのコアなレビュー

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バンドでやる必要性

今回はバンドで活動する必要性について話してみたいと思う。

最近はボーカルがソロデビューしてバンド解散というケースが結構あると思う。

結局ボーカルが上手くて曲も作れてしまえばメンバーなんていらないのだ。

スタジオミュージシャンで十分なのだ。それよかスタジオミュージシャンの方が断然上手いと思う。

それと例えばギターだけが作曲をし後はそれをそっくり演奏するというのも実際はメンバーはいらない。ボーカルはボーカロイドや楽曲提供すれば済む話だ。

ではなぜバンドを組むのか。それは曲のマンネリ化を防ぐためだと思う。最低限一人でやるよりも大人数でやった方が引き出しは多くなる。特にメンバーの好む音楽ジャンルに偏りがなければなおいい。

ホントメンバーを捨ててソロに走るやつはムカつく。だったら最初から一人でやれや!

追い詰められた夜神月のセリフが思い出される。「父さんは僕の新世界の礎となって死んだぁ!」もとい「メンバーは僕が有名になるために死んだぁ!」と叫ぶのである。